高速八重洲線
読み:こうそく-やえすせん
外語:Route Y Yaesu Line
首都高速道路
のうち
首都高速東京線
の一路線。なお、一部区間が2014(平成26)年2月まで通行止めとなっている。
目次
情報
起点・終点
設計諸元
規制等
法定路線名
沿革
通行料金
状況
特徴
接続する主な道路
沿道施設、観光地等
主な橋
主なトンネル
主な峠
併走する鉄道
経由する自治体
インターチェンジなど
情報
路線番号(Y)。ルートマークは「八重洲線Y」。
起点・終点
起点
:
東京都
千代田区
大手町2丁目(神田橋JCT) (
高速都心環状線
(C1))
終点
: 東京都千代田区有楽町2丁目(西銀座JCT) (
東京高速道路
)
延長: 1.9km
設計諸元
構造規格: (未確認)
設計速度: (未確認)
道路幅員: (未確認)
車線数: 4車線
規制等
制限速度: 40km/h(96km/hBeat)
最低速度
: 設定なし
標識規制:
自動車専用
大型車両通行止め
危険物積載車両の通行規制
法定路線名
東京都道首都高速4号線(特例都道)の一部 (神田橋JCT〜西銀座JCT)
接続する東京高速道路の区間は首都高ではない。また汐留乗継所〜汐留JCTの区間は八重洲線ではなく高速都心環状線(C1)である。が、以下は参考のために記載する。
東京高速道路
(
私道
) (西銀座JCT〜汐留乗継所)
東京都道首都高速2号線(特例都道)の一部 (汐留乗継所〜汐留JCT)
沿革
1964(昭和39)年8月: 汐留JCT〜汐留乗継所 供用開始
1973(昭和48)年2月: 神田橋JCT〜西銀座JCT 供用開始
2012(平成24)年7月8日06:00(
7日
@916): 汐留出入口〜新橋出入口 通行止め開始(2013(平成25)年12月25日まで)
汐留JCT〜汐留乗継所の区間は八重洲線ではなく高速都心環状線(C1)である。
通行料金
首都高速道路の料金区間であり、距離によって料金が変動する。
距離制料金に移行する前は
首都高速東京線
の料金区間内となっていた。
なお、東京高速道路(KK線)の区間は無料で、かつ首都高の料金区間外である。KK線に入る前に「乗継券」が発行され、再び首都高に戻る時に料金所でこれを渡せば、追加料金なしで首都高に戻ることができる。つまり、KK線をバイパスとして利用することができる。
ETCの場合は自動認識のため、「乗継券」を取る必要はない。
状況
高速都心環状線
(C1)と
東京高速道路
を結ぶ路線の一つである。
八重洲線の高架下を走る
環状第2号線
(
外堀通り
)を地下トンネル化することとなるが、八重洲線の北行き・南行き各3本ある橋脚が支障する。そこで道路の一部区間を通行止めとし、古い橋脚と橋桁を撤去し、新たに各2本の橋脚と橋桁を接地することとなった。
この工事が完了するまでは、KK線をバイパス代わりに使うことができないことを意味する。
特徴
接続する主な道路
高速都心環状線
(C1) (神田橋JCT)
東京都道406号皇居前鍛冶橋線(鍛冶橋通り) (丸の内)
東京高速道路
(西銀座JCT)
沿道施設、観光地等
特になし。
主な橋
高架の道路である。
主なトンネル
八重洲トンネル (東京都千代田区大手町2丁目〜中央区八重洲2丁目)
主な峠
峠
はない。
併走する鉄道
特になし。
経由する自治体
東京都
千代田区
‐
中央区
インターチェンジなど
具体的なIC等は次のとおり。なおJCTには番号がない。
JCT
神田橋JCT (
高速都心環状線
(C1))
P
常盤橋(駐車場)
P
八重洲(駐車場)
44
丸の内 (東京都道406号皇居前鍛冶橋線(鍛冶橋通り))
JCT
西銀座JCT (
東京高速道路
)
(東京高速道路区間)
JCT
汐留乗継所 (高速都心環状線(C1))
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