檜原村
読み:ひのはら-むら
外語:Hinohara village

 東京都西多摩郡檜原村。東京都の西部にあり、多摩地域で唯一の村。村境の一部を神奈川県および山梨県と接する。
 「みどり・せせらぎ・風の音」をキャッチフレーズとする。
目次

概要

基本情報

通信

象徴

沿革

歴史
 縄文時代の遺跡や出土品などがあり、古くから人が住んでいたことが分かる。
 1889(明治22)年に立村して以来、名前も区域も変わること無く、大自然に囲まれた田舎を維持し続けてきた。
 今や、多摩地域の中で唯一の「」。都民でありながら田舎生活をしたいという贅沢な人に向いているだろう。

地理

地勢など
 村域総面積の93%が林野であり、平坦な場所は殆どない。
 村域の80%が秩父多摩甲斐国立公園に指定されている。

町域
 以下、字名。

隣接する自治体

運輸交通

主な道路
 村内に、一般道の国道は存在しない。
 周辺の自治体を走る、国道411号、圏央道中央道などが比較的近い。

道の駅
 村内に道の駅はない。

鉄道
 村内に鉄道はない。
 東のあきる野市を走るJR五日市線が最寄りと思われる。

飛行場
 村内に飛行場は無い。

行政

議会(檜原村議会)
 2011(平成23)年5月10日現在、村議会議員、定数10名、現役10名。
 任期2011(平成23)年5月1日〜2011(平成23)年4月30日。

国政選挙

民度、民意
 投票率は平均6〜8割で、投票率が非常に高い村である。

村長

特徴

状況
 田舎である。
 コンビニなどあるわけがない。
 熊が出る。
 村内全域でフレッツ光が対応済み。いつの間にか檜原村にも「文明の光」が届いていた。

夜空
 都心から離れた場所であるが、夜空は漆黒ではない。
 村と言えどもそこは都内、距離が足りないせいか光害からは逃れきれず、夜空の星はまばらである。

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