小平市
読み:こだいら-し
外語:Kodaira City
東京都
小平市。東京都の中央部に位置する小さな市。
目次
市に関する情報
基本情報
一般情報
通信
象徴
議会(小平市議会)
民度、民意
運輸交通
主な道路
道の駅
鉄道
空港
隣接する自治体
地勢
主要河川
略史
市の特徴
政治方面
市外局番
市に関する情報
基本情報
一般情報
地域:
関東地方
、
三多摩
面積: 20.46km
2
人口: 179,027人・81,081世帯(2009(平成21)年4月1日現在、住民基本台帳)
市役所所在地
: 〒187-8701
東京都
小平市小川町2-1333、代表電話042-341-1211
地方公共団体コード(市区町村コード): 13211-0
市長: 小林正則(2005(平成17)年4月就任、2期目) (民主、共産、社民、生活者ネット推薦)
通信
郵便番号
: 187-xxxx
市外局番
: 042 (MAは二つ、旧0423・旧0424、後述)
象徴
市花: 躑躅(つつじ)
市木: 欅(けやき)
市鳥: 小啄木鳥(こげら)
市獣: 指定なし
市魚: 指定なし
市歌:
小平市歌
(作詞 勝承夫、作曲 下総〓一)
議会(小平市議会)
2011(平成23)年5月9日現在、区議会議員、定数28名、現役28名。
任期2011(平成23)年5月1日〜2015(平成27)年4月30日。
政和会: 7人 (自由民主党系)
市議会公明党: 6人
フォーラム小平: 4人 (民主党、社民党系)
日本共産党小平市議団: 4人
生活者ネットワーク: 3名
虹とひかり: 2名 (労組系)
みんなの党小平の会: 2名
民度、民意
投票率は平均3〜4割で、投票率が低い。
2009(平成21)年4月5日: 小平市長選挙、投票率39.31%(男38.30%、女40.29%)
2009(平成21)年4月5日: 小平市議会議員補欠選挙、投票率39.29%(男38.28%、女40.28%)
運輸交通
主な道路
市を横断する
青梅街道
と五日市街道が大動脈。
東京都道5号新宿青梅線 (青梅街道、新青梅街道)
東京都道7号杉並あきる野線 (五日市街道)
東京都道15号府中清瀬線
東京都道16号立川所沢線
東京都道17号所沢府中線 (府中街道)
東京都道131号小川停車場線
東京都道132号小川山田無線
東京都道227号小平停車場野中新田線
東京都道230号小平停車場小川新田線
東京都道248号府中小平線
花小金井駅南にある太い通りは、新五日市街道である。
道の駅
市内に
道の駅
はない。
鉄道
西武新宿線
西武多摩湖線
JR武蔵野線
西武国分寺線
西武拝島線
空港
市内に
空港
は無い。
隣接する自治体
北: 東村山市、東久留米市
東: 西東京市
南:
小金井市
、
国分寺市
西: 立川市、東大和市
地勢
東京都域のほぼ中央、武蔵野台地上に位置し、市内はほぼ平坦である。
主要河川
玉川上水
略史
小平市の起源は1889(明治22)年に遡る。
この年、小川村、小川新田、大沼田新田、野中新田与右衛門組、野中新田善左衛門組、鈴木新田、廻り田新田の7村が合併し、小平村が誕生した。
村名は、尤も早くに開拓された小川九郎兵衛由来の小川村の「小」に、この付近が平らな地形だったことから「平」を付け、「小平」としたことに由来する。
そして1886(明治19)年に町制が施行され東京都北多摩郡小平町となり、1962(昭和37)年に市政が施行され東京都小平市となり現在に至る。
市の特徴
政治方面
小平市非核平和都市宣言 (2005(平成17)年6月7日)
政治方面では、
国分寺市
や国立市の影響か、殆ど
共産主義
化していることで知られる。
また
創価学会
の根城としても知られ、創価学園(創価小、創価中、創価高)や朝鮮大学校が存在することも特徴といえる。
市外局番
市外局番
は、市内全域で042である。
但し、次の二つのMAに別れている。
042-3(国分寺MA) 旧0423地域、市内中部、西部
042-4(武蔵野三鷹MA) 旧0424地域、市内東部
両MA間の通話には市外局番が必要であり、その際は市外通話となる。市役所本庁は旧0423地域なので、旧0424地域から掛ける場合も市外通話になる。
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