寺町通
読み:てらまち-どおり
外語:Teramachi do^ri

 京都市内で南北に伸びる道路の一つ。三条通より北は、平安京の東京極大路にあたる。
目次

概要

起点・終点

設計諸元

規制等
 車両通行止の商店街では、自転車も降りて押して歩かなければならない。

法定路線名

状況

現状
 かつては南北の主要な通りで、市電の路面電車も走っていた。このため商店が並び商店街となっているが、後に河原町通が拡幅されるとメインストリートはそちらへと移っていった。
 
 現在の状況は、次の通りである(北→南)。
 京都の四条通〜高辻通はかつて、小規模ではあるが電気街であった。現在は店の数も減ってしまったが、電気街は今も小規模ながら現存する。
 

電気街
 いまや小規模となり、店も、数えるほどもない。
 家電量販店を除いた、パソコンや部品を扱う、いわゆるマニアックな店は次の通りである(北から南)。
 どこも地味で、諦めて日本橋行きの電車に飛び乗ったりする京都人もいるかもしれないが、それでも生き残っているのは地味にマニアックだからであろう。
 たとえば、ドスパラ京都店は、30TBのハードディスクを作ってみたであるとか、日本唯一の本格的なデジカメRAW現像を相談できるパソコンショップであるとするなど、何とも言えないオーラを放っている。

特徴

接続する主な道路
 インデントした通りは細い路地。

併走する主な道路
 御池通〜四条通の間を記す。
 西↑<寺町通>↓東

沿道施設、観光地等
 その他、過去の店は次の通り。

道の駅
 道の駅はない。

主な橋
 はない。

主なトンネル
 トンネルはない。

主な峠
 はない。

バス停留所
 バス停留所はない。

並行する鉄道
 特になし。

経由する自治体
京都府
京都市

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