長野県下伊那郡阿智村に作られた中央自動車道のインターチェンジ。
現在供用中の中では26番目のインターチェンジである。
- 概略位置: 長野県下伊那郡阿智村智里(園原)
- 高井戸ICからの距離: ‐
- 大月JCTからの距離: 195.6km
- 小牧JCTからの距離: 77.9km
上り
「昼神」は、別の小さな板に記載されている。
下り
下りは入口のみのため、出口案内標識は無い。
- 1992(平成4)年3月25日: 供用開始 (当時のIC番号は26-1)
- 2008(平成20)年4月13日: 飯田山本IC供用開始に伴い、IC番号が26-2に変更
園原インターチェンジはハーフインターチェンジであり、小牧方面としか連絡されておらず、上り線の出口と、下り線の入り口しかない。
インターチェンジのすぐ西側に長大なトンネル「恵那山トンネル」があり、このトンネルは危険物積載車輌通行禁止である。
ところが、下りトンネル方向は入口しかない欠陥ICであるため、トンネル直前のこのICで降りることができず、遙か東の中津川ICで降りなければならない。
ハーフトランペット型インターチェンジである。
- 長者屋敷跡
- ヘブンスそのはらSNOW WORLD(富士見台高原ロープウェイ)
(西)恵那峡SA ‐ (27)中津川IC ‐ 神坂PA ‐ (26-2)園原IC ‐ 阿智PA ‐ (26-1)飯田山本IC ‐ (26)飯田IC(東)
用語の所属
インターチェンジ
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