名港トリトン
読み:めいこうトリトン
外語:MEIKO TRITON
伊勢湾岸自動車道
の一部で、名古屋港横断三大橋の総称にして愛称。将来的に新東名と新名神を繋ぎ、日本の物流の大動脈となることが期待されている。
目次
道路の情報
起点・終点
設計諸元
規制等
法定路線名
沿革
道路の状況
設計
名前
道路の特徴
接続する主な道路
橋
主なトンネル
主な峠
並行する鉄道
経由する自治体
インターチェンジなど
道路の情報
起点・終点
起点・終点は定かではないが、東海ICと飛島ICの間が該当するようである。
東側
: 愛知県東海市新宝町
西側
: 愛知県海部郡飛島村木場
延長: 約8.4km
設計諸元
構造規格: (未確認)
設計速度: (未確認)
道路幅員: (未確認)
車線数: 6車線
規制等
制限速度: (未確認)
最低速度
: (未確認)
標識規制: (未確認)
法定路線名
伊勢湾岸自動車道
国道302号伊勢湾岸道路(名古屋環状2号線)の一部
沿革
1998(平成10)年3月30日: 供用開始
道路の状況
設計
名港トリトンは海上
斜張橋
で、風雨はもちろん、大震災にも耐えうる耐震性を備えるように設計されている。
8年間の工事を経て、1998(平成10)年3月30日に開通した。
名前
名前の「トリトン」は
ギリシャ神話
に登場する
ポセイドン
とアンピトリテの息子で、半人半魚の海の王子トリトンに由来する。トリトンはしばしば三叉戟(みつまたほこ)を振りかざし、海の波を鎮め荒海から船を守ったとされる。名港トリトンの名は公募により、橋の名にふさわしいとして選ばれた。
道路の特徴
接続する主な道路
国道247号 (東海IC)
愛知県道59号名古屋第二環状線 (東海IC)
橋
主要な橋は、東から順に次の通り。
名港東大橋 (青)
名港中央大橋 (白)
名港西大橋 (赤)
東から順に青、白、赤と異なる色で塗られている。
主なトンネル
トンネル
はない。
主な峠
峠
はない。
並行する鉄道
特になし。
経由する自治体
愛知県
東海市 ‐ 名古屋市 ‐ 海部郡飛島村
インターチェンジなど
具体的なIC等は次のとおり。なおIC番号は存在しない。
東海IC (国道247号、愛知県道59号名古屋第二環状線)
名港潮見IC (愛知県道225号名古屋東港線)
名港中央IC (臨港道路ロサンゼルス大通、臨港道路メキシコ大通)
飛島IC (国道302号、愛知県道71号名古屋西港線、臨港道路 飛島ふ頭中央線(桜木大橋))
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