保土ヶ谷IC |
辞書:国土用語の基礎知識 高速道路名・関東編 (EWHT) |
読み:ほどがや-インターチェンジ |
外語:Hodogaya IC |
品詞:その他地名 |
神奈川県横浜市保土ヶ谷区にある、国道1号横浜新道のインターチェンジ。
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ICの情報 |
位置情報 |
属する道路 |
接続する道路 |
料金所 |
このICに料金所はない。
施設の特徴 |
これがジャンクションではなくインターチェンジなのは、第三京浜が自動車専用道路であるのに対し、横浜新道は必ずしも自動車専用道路ではないためだと考えられる。
しかし横浜新道の起点である首都高速道路方面との分岐は、この付近においては横浜新道自体も自動車専用道路であり、自動車専用道路同士の分岐点であるため、保土ヶ谷ICと区別して俗に「保土ヶ谷JCT」とも呼ばれる。
周辺地理 |
保土ヶ谷ICは、一つ西の常盤台ICと一体となって機能するICである。
横浜新道側から利用する場合、常盤台ICの分岐で右から降りると国道1号の上り(東京方面)である。左(2車線)で左カーブでトンネルを潜り、その先の分岐を直進で第三京浜、左へ分岐すると高速神奈川2号三ツ沢線(K2)である。この方角から一般道へは下りることができない。
第三京浜側から利用 |
第三京浜側から利用する場合、保土ヶ谷料金所を過ぎて直進で高速神奈川2号三ツ沢線(K2)である。左へ分岐すると横浜新道である。なお、このあたりは自動車専用道路同士の接続であるため「保土ヶ谷JCT」とも呼ばれる。ここが横浜新道の起点である。
一般道へ下りる場合は首都高速道路方面へ進み、その後左へ分岐する。そのランプウェイの分岐を左に行けば国道1号の下り方面、直進すれば神奈川県道13号横浜生田線に接続される。
首都高速道路側から利用 |
首都高速道路側から利用する場合、左に分岐すれば横浜新道、道なりに直進すれば第三京浜に接続される。一般道からの進入はあるが、下りることはできない。出口はこの手前の三ツ沢出口が利用できる。
リンク |
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