でんでんタウン |
辞書:国土用語の基礎知識 日本地理・近畿編 (EGJPK) |
読み:でんでんたうん |
外語:denden town |
品詞:その他地名 |
大阪府大阪市浪速区日本橋周辺にある、日本有数の電気商店街。正式には「日本橋筋商店街」という。通称は「ポンバシ」「バシ」あるいは「なんば」。
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概要 |
範囲に明確な定義は無いが、北は「なんさん通り」と交差する日本橋3南交差点、南は阪神高速1号環状線の下の道路で、堺筋をメインストリートとする。
また、堺筋の一筋?西の通りにも別の商店街があり、古称で日本橋筋西通商店街、現在はオタロードと呼ばれている。
これらを総じて、でんでんタウンと呼ぶものと思われるが、そうではないかもしれない。
でんでんタウンの愛称は、一般公募に基づき、1978(昭和53)年9月に決定した。
特徴 |
最寄り駅 |
日本橋筋商店街というくらいなのだから日本橋が最寄り駅かというとさにあらず、堺筋線で一駅南の恵美須町駅が最寄り駅である。そもそも、通りの名自体、通常は日本橋筋ではなく堺筋と呼ばれている。
近隣の駅は、次の通り。
主な店 |
大阪のアキバとも呼ばれるほどで、様々な物品を扱う店がある。
アキバ同様の、いわゆるオタグッズの店が多数ある。
大阪のアキバ |
大阪日本橋応援キャラクターとして、いとうのいぢ作画の「音々(ねおん)」と「光(ひかり)」という二人の美少女キャラが用意されている。
オタク向けの製品展開などもある。
リンク |
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