ラテンアルファベット第6字。大文字F、小文字f。古いギリシャアルファベット〓/〓に対応する。
音素 /f/ を表わす文字として使用される。
現代ギリシャ文字には対応する文字がない。キリル文字のФ/фに対応する。
- エフ[ef] ラテン語、ドイツ語、フランス語、英語、日本英語など
- エッフェ[effe] イタリア語など
- フォー[fo:] エスペラント
- 音楽でFは、ヘ音 (ドレミのファ)
- 音楽でfは、強弱のフォルテを表わす記号
- 鉛筆でFは、芯の硬度を表わす記号
- カメラのF値は、絞り値
- カメラのfは、焦点距離 (例: f=50mm)
- 日本のプロ野球でFは、北海道日本ハムファイターズ
- 性別でFは、女(Female) (男はM=Male)
- 建物のFは、階数 (1F=1階)
電算処理では、次のような符号位置を使う。
- F (LATIN CAPITAL LETTER F)
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- f (LATIN SMALL LETTER F)
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- F (FULLWIDTH LATIN CAPITAL LETTER F)
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- f (FULLWIDTH LATIN SMALL LETTER F)
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- 〓 〓 ‐ 下付フック
- 〓 ‐ ミドルチルダ
- 〓 ‐ PALATAL HOOK
- F. F. ‐ 上付ドット
- 〓 〓 ‐ ストローク/スラッシュ
- (F) (f) ‐ 丸文字
- 〓 ‐ SCRIPT CAPITAL F
- 〓 〓 ‐ 逆さF
- 〓 (f) ‐ 括弧文字
- 〓 ‐ 囲み文字
- 〓 ‐ 反転丸文字
- 〓 ‐ 反転囲み文字
- 〓 ‐ 小書き文字
- 〓 〓 ‐ インシュラー
- 〓 ‐ 反転F
用語の所属
アルファベット
ラテンアルファベット