Κ
読み：カッパ
外語：Κ: kappa

　ギリシャアルファベット第10字。大文字Κ、小文字κ。ラテンアルファベットのK/kに対応する。

目次 概要 主な用途 科学 文字を含む語 科学 符号

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概要

• 名称
  • 古代: κα'ππα (カッパ)
  • 現代: κα'ππα (カパ)
  • 慣用: kappa (カッパ)
• 音価
  • 古代: [k]
  • 現代: [k] (但し、他の発音をする単語も存在する)
• 対応ラテンアルファベット: k

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主な用途

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科学

• 数学でκは、曲率を表わす記号
• 物理学でκは、圧縮率を表わす記号

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文字を含む語

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科学

• 天文学でκ星は、バイエル符号(学名)における恒星の名の一つ
• 天文学でκロケットは、日本のロケット

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符号
　電算処理では、次のような符号位置を使う。

Κ (GREEK CAPITAL LETTER KAPPA)

• Unicode ‐ U+039A
• JIS X 0213 ‐ 1面6区10点 (1-6-10)

κ (GREEK SMALL LETTER KAPPA)

• Unicode ‐ U+03BA
• JIS X 0213 ‐ 1面6区42点 (1-6-42)

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