大阪府の施設における国旗の掲揚及び教職員による国歌の斉唱に関する条例 |
辞書:文化用語の基礎知識 法律用語編 (LLAW) |
読み:おおさかふのしせつにおけるこっきのけいよう-および-きょうしょくいんによるこっかのせいしょう-にかんするじょうれい |
品詞:固有名詞 |
府の施設における国旗の掲揚及び教職員による国歌の斉唱について定めた、大阪府の条例。
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情報 |
概要 |
趣旨 |
府内の公共施設(学校も含む)において、国旗を掲揚することと、学校行事において国歌を斉唱することを定めた条例。
本来は、このような条例がなくても実行されて然るべきであり、現に他国はそうだが、日本の場合は日本を解体せんとするサヨク教職員の教育破壊が深刻の度合いを増してきていることから本条例の制定に至った。
なお、自民党はこの条例案から国旗掲揚のみを抜き出したような条例案を提出したが、否決された。
沿革 |
条文 |
立案から可決まで |
立案 |
2011(平成23)年5月23日、大阪府議会(定数108)の議員17人が「大阪府の施設における国旗の掲揚及び教職員による国歌の斉唱に関する条例」案を議員提案した。
提出者は次の17名(「議員提出第3号議案」の記名順、実際には50音順)である。
形式上は大阪維新の会の議員による議員提案だが、実質的には大阪維新の会の代表である、橋下徹知事の提案である。
可決 |
2011(平成23)年6月3日、大阪府議会 本会議において、賛成多数で可決された。
大阪府議会の定員108名中、賛成59・反対48・棄権1で、可決。
具体的には、賛成は橋下徹知事率いる「大阪維新の会」のほか、「無所属クラブ」2名と「みんなの党府民会議」1名が賛成した。自民、公明、民主は「条例化までは必要ない」と反対、共産は強硬に反対した。府民クラブ1名も反対した。
なお、棄権(退席)した一人は、自民とされている。
特徴 |
政治情勢 |
日本の公教育を破壊せんとするサヨク教職員、すなわち反体制公務員の活動は目に余るようになり、法律で対策が講じられてきた。
しかし違法・脱法行為を続けるため、法の抜け穴を塞ぐことを目的に、この度は条例を作ることとなった。これに、サヨク、要するに排除される側は猛反発した。
日本国憲法では「反体制の自由」は認められていると解釈できるため、これを止めさせることは無理ではある。しかし、国を愛さないものが公務員になること自体、そもそも誤りなのである。
反体制なら公務員になるべきではない。公務員という者は、体制に忠誠を誓う人間だけがなれるのであり、国民が是認した体制から税金を貰って仕事をするのが公務員なのである。
ゴキブリリスト |
橋下がバルサンを焚いたらゴキブリがゾロゾロ出てきた。
以下は、橋下がバルサン焚いて出てきたゴキブリリストである(順不同)。
橋下のおかげでスパイが爆釣中。
リンク |
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