摩利支天
読み:まりしてん

 仏教の軍神。猪に乗り、3つの顔と8つの腕を備える武士の守り本尊であり日月の光を神格化したもので、もとはインドの梵天の子である風神。姿を消して障害を取り除く。陽炎の意。

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