小山田信有 (出羽守) |
辞書:文化用語の基礎知識 戦国時代編 (LHMIDAGE) |
読み:おやまだ-のぶあり |
外語:OYAMADA Nobuari |
品詞:人名 |
1519〜1552(天文21)年。藤丸。桃隠。出羽守。父:小山田越中守信有。郡内小田山家16代目当主。
1541(天文10)年、父・小山田越中守信有の病死にともない家督を継ぐ。
その後も武田氏のよき同盟者として、常に先陣にたち、1546(天文15)年の志賀城攻め、1548(天文17)年の塩田原の戦い、田口城攻略などで多大な軍功をあげ、武田信虎そしてその子武田晴信(信玄)を助けた。しかし、1552(天文21)年正月、村上義清との信濃常田の合戦で討死。墓所は都留市羽根子の長生寺。
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