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マスコミへの情報提供(1) 「今般の見直しの対象である特定品目(三品目)は、従前から輸出規制(リスト規制)の対象であり、本件はその許可方法を見直す作業です。したがって、一概に「輸出規制」の強化とはいえないため、「輸出管理の運用の見直し」が適切な表現です。」(続く)マスコミに対し、「輸出規制」という不適切な言葉を使わないよう経産省通達されたにもかかわらず、日本のマスコミは無視して「輸出規制」という不適切な表現を使い続けている。
マスコミへの情報提供(2) 「なお、上記の許可方法には、(1)経産省で個別審査をするか、(2)輸出企業に輸出管理体制の整備を求めその替わりに個別の審査は企業に委ねる、という二つの方法があり、今回の見直しは(2)の方法を、(1)の方法に変更するものです。」(以上)