令和3年
読み:れいわ-さんねん
外語:Reiwa 3

 令和の御代開始より3年目の年で平年。皇紀 紀元2681年、グレゴリオ暦(西暦)2021年。令和2年の翌年であり、令和4年の前年。
目次

情勢
 武漢肺炎ウイルス感染症はなお蔓延しており、全世界で莫大な数の死者が出た。
 以下、特に記載のないものは、日本でのできごとをいう。

特徴

自然災害
 気象庁は、10年が経過し判断が難しくなったとして2021(令和3)年4月1日以降、平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震の余震かどうかの判断の発表を取りやめた。

ノーベル賞
 令和3年のノーベル賞は、物理学賞を日本出身者が受賞。

アニメ
 武漢肺炎ウイルス感染症で制作が遅延していたアニメ作品が続々放送開始しており、よほどのアニメファンでも見きれない程の数が放映されることになった。全ては書き切れないので、一部のみを記載する。基本的に順不同であり必ずしも人気順ではない。
 覇権と呼ばれうる主な話題アニメ。

皇室

政治
 菅義偉総理は、誰がやっても武漢肺炎ウイルス感染症で厳しい中でありながら昨年総理に立候補し、誰がやっても不人気で先延ばしにしていた憎まれ役を進んで実行した。安倍晋三前総理から引き継いだ菅義偉総理大臣は1期限りではあるが公約の殆どを果たし、非生産国としてはワクチン確保のためアメリカまで出掛けるなど全力を尽くし、そして対中対韓政策もなかなかの手腕を発揮している。
 菅義偉総理大臣について特に大きな功績はワクチンの早期実施であり、これによって数多くの人命を救ったことである。次のような功績がこの1年間で実施された。

主なできごと

1月

2月

3月

4月

5月

6月

7月

8月

9月

10月

11月

12月

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