Λ
読み:ラムダ
外語:Λ: lambda
ギリシャアルファベット
第11字。大文字Λ、小文字λ。
ラテンアルファベット
に対応する文字はない。
目次
概要
主な用途
科学
文字を含む語
科学
その他
符号
概要
名称
古代: λα'μβδα (ラム
ブ
ダ)
現代: λα'μδα (ラムザ)
慣用: lambda (ラムダ)
音価
古代: [l]
現代: [l]
対応
ラテンアルファベット
: l
主な用途
科学
物理学
でΛは、
宇宙項
(宇宙定数)を表わす記号
物理学でλは、
波動
の
波長
を表わす記号 (
周波数
は
ν
)
電磁気学でΛは、磁気抵抗の
逆数
パーミアンスを表わす記号
文字を含む語
科学
物理学でΛ粒子は、
素粒子
の一種で、スピン1/2の第1世代
バリオン
天文学
でλ星は、バイエル符号(学名)における
恒星
の名の一つ
天文学で
Λロケット
は、日本のロケット
その他
AA
でΛは、耳に使われる。
モナー
などの耳はΛである
符号
電算処理では、次のような符号位置を使う。
Λ (GREEK CAPITAL LETTER LAMDA)
Unicode
‐ U+039B
JIS X 0213
‐ 1面6区11点 (1-6-11)
λ (GREEK SMALL LETTER LAMDA)
Unicode
‐ U+03BB
JIS X 0213
‐ 1面6区43点 (1-6-43)
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