W3Cの内部団体で、Webページに対するアクセシビリティ(利便性)の研究を行なっている。

目次 概要 特徴

概要

特に障害者がページにアクセスできなくなったり、困難になったりすることのないように、WAIはページ作成者にHTMLやスタイルシートを適切に書くことを勧告している。

しかしながら、WAIはおろかW3Cの存在すらあまり知られていないため、障害者への配慮どころか、健常な人さえ利用に不便するページが多数存在しているのが現状であり、この状況の改善にW3CとWAIのさらなる努力が望まれる。

特徴

これまでに勧告したガイドラインに、次のようなものがある。

• ATAG (オーサリングツール用)
• UAAG (ユーザーエージェント用)
• WCAG (Webコンテンツ用)

リンク

関連するリンク
http://www.w3.org/WAI/
関連する用語
Webページ
W3C
WWW
アクセシビリティ

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