TWAIN |
辞書:通信用語の基礎知識 通信技術応用編 (CTAPL) |
読み:トゥエイン |
外語:TWAIN: Tool Without An Interesting Name |
品詞:固有名詞 |
スキャナー等のイメージデータ入力機器のインターフェイスの規格の一つで、1992(平成4)年3月にAldus、Eastman-Kodak、Hewlette-Packerd、Caere、Logitechの5社により提案された。
概要 |
従来、スキャナーを使う場合は専用のアプリケーションを使ったり、DTPソフトで非常に限られた特定の機種のみサポートしているような状況であった。
TWAINを使うと、ハードウェアに互換がなくてもソフトウェアレベルで互換性を保つことができるため、TWAIN規格に対応したアプリケーションであれば、各アプリケーションソフトからイメージデータを読み取ることが可能となる。
リンク |
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