MagicGate |
辞書:通信用語の基礎知識 通信技術安全編 (CTSEC) |
読み:マジックゲート |
外語:MagicGate |
品詞:固有名詞 |
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概要 |
コピー防止は、メディアと録再機器それぞれに、著作権保護対応であることの認証と暗号化を行なうための専用チップを組み込むことでハードウェア的に実現する。
従って、著作権で保護されたデータは暗号化されているため、認証された機器以外では利用することができない。
MagicGateと同等の機能をパソコン上で実現するための専用ハードウェアとソフトウェアの技術はOpenMGと呼ばれ、OpenMG対応アプリケーションを使ってOpenMG対応機器にデータを転送する。
特徴 |
暗号化されたデータは、相互に認証が成功した機器間でのみ再生や移動が許可される。
MagicGate技術はシリコンオーディオ機器向けのMGメモリースティックやPlayStation2用のメモリーカードなどで採用されている。
リンク |
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