極超長波
読み:ごくちょうちょうは

 電波帯域の区分の一つ。複数の意味を持つ俗称である。
目次

範囲
 ITUのULFの定義では、次の範囲となる。

特徴

英語
 英語での次の慣用呼称の総称として使われていると見られる。

用途
 この周波数帯は、地面や水中を貫通する。
 送信するためには巨大な空中線(アンテナ)が必要になるというデメリットはあるが、この特性を生かし、潜水艦との通信、鉱山の中との通信などに使われている。

前後の帯域
 (長波長) 極超長波超長波(VLF) ‐ 長波(LF) (短波長)

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