CIF |
辞書:通信用語の基礎知識 無線・業務放送技術編 (WBCASTT) |
読み:スィーアイエフ |
外語:CIF: Common Intermediate Format |
品詞:名詞 |
アナログテレビの映像用の共通中間フォーマット。
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概要 |
横352×縦288の画素を持つ映像フォーマットで、60i(30フレーム/秒、2フィールド/フレーム、インタレース)。
地上アナログテレビジョン放送は、標準方式だけでもA〜Nの13種類があり、走査線数やフレームレートが異なっている。
CIFは、これらの異なる方式で相互の通信が可能になるように作られた共通の中間フォーマットである。
特徴 |
ビットレートは60iと、日本はじめ多くの国が使うフレームレートと近いか同じである。
ただし352×288という画素数は非常に狭く、本格視聴に耐えるサイズではない。
リンク |
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