ABM |
辞書:通信用語の基礎知識 通信技術下編 (CTEQIP) |
読み:エイビーエム |
外語:ABM: Asynchronous Balanced Mode |
品詞:名詞 |
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概要 |
二つのノード間で、ポイント・ポイントリンクを行なうために使われるプロトコルである。
このモードでは、複合局同士が互いに許可なく(随時)コマンドやレスポンスを送信できる。
特徴 |
全てのノードがデータ交換可能なことを特徴としている。
HDCLには他に、NRM、ARMという局動作モードがあるが、NRMでは二次局は一次局からのポーリング応答のみが可能、ARMでは一次局・二次局いずれもデータ交換可能だが一方は誤り訂正などのメンテナンスのみ可能、という特徴がある。
リンク |
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