8K4K |
辞書:通信用語の基礎知識 無線・業務放送用語編 (WBCASTY) |
読み:はちけーよんけー |
外語:8K4K |
品詞:名詞 |
テレビ受像機などの製品において、8,000×4,000(1K=1,000)ピクセル前後以上の解像度を持った製品のこと。
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概要 |
NHKが開発した8K4Kが、ITU-R勧告 BT.2020として国際規格となった。
画素数は7,680×4,320で、60fpsに加えて120fpsが存在する。
特徴 |
ITU-Rでは、この解像度をUHDTV(ultra-high definition television)として定義している。
UHDTVは4K2Kの「4K UHDTV」と、8K4Kの「8K UHDTV」がある。
またNHKが開発したスーパーハイビジョンは、「8K UHDTV」の解像度に、22.2chのサラウンド音響を加えた技術である(つまりUHDTVとスーパーハイビジョンは同義では無い)。
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