5GHz帯
読み:ごギガヘルツたい
外語:5GHz band
5GHz周辺の周波数帯のこと。
概要
この周波数帯は、情報通信などに広く使われている。
5GHz帯無線LANとしての利用がよく知られるが、他にも様々に使われている。
利用状況
- 4.9〜5.0GHz (4.9GHz帯)
- 5.0〜5.091GHz
- 航空無線航行
- 5.030〜5.091GHz
- マイクロ波着陸システム(MLS)
- 無線アクセスシステム (2017(平成29)年11月までの暫定)
- 5.15〜5.25GHz
- 無線LAN(J52) (屋内のみ、旧仕様)
- 無線LAN(W52) (屋内のみ)
- 電気通信業務用および公共業務用固定衛星
- 特定小電力データ通信(屋内のみ)
- 5.25〜5.35GHz (屋内のみ)
- 無線LAN(W53) (屋内のみ)
- 地球探査衛星
- 気象レーダー
- 5.47〜5.725GHz
- 無線LAN(W56) (屋内外で利用可)
- 航空機内ブロードバンドサービス
- 5.725〜5.875GHz (5.8GHz±75MHz)
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