超額縁 |
辞書:通信用語の基礎知識 無線・業務放送技術編 (WBCASTT) |
読み:ちょうがくぶち |
品詞:名詞 |
額縁を、更に額縁化した映像のこと。
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概要 |
16:9の映像ソースに対し、レターボックス化→ピラーボックス化→レターボックス化、という操作が行なわれること。極端に小さい映像が表示されることになる。
超額縁の画面の様子
画面周辺の黒枠も映像の一部である。
発生原因 |
放送局からウィンドウボックスの映像ソースが流れてくるのが原因である。
かくして、16:9→4:3→16:9→4:3、の順に処理が行なわれてしまうため、超額縁化されてしまう。
赤枠が額縁、緑枠が超額縁
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