公衆無線LAN |
辞書:通信用語の基礎知識 通信用語業務編 (CYSVC) |
読み:こうしゅうむせんラン |
外語:hotspot |
品詞:名詞 |
駅や空港、喫茶店などといった場所で、無線LANなどでネットワークが利用できるようになっているところ。
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概要 |
ネットワーク接続には、BluetoothやIEEE 802.11a/b/g/n系の無線LANが一般に使われている。
コンピューターセキュリティは、使用している無線LAN機器の機能(セキュリティレベル)に依存する。
英語ではHotspotというが、日本国内で「ホットスポット」はNTTコミュニケーションズの登録商標である。
特徴 |
日本国内で比較的よく知られる公衆無線LANサービスには、次のようなものがある(ABC、50音順)。
東海道新幹線の車内で提供されている公衆無線LANサービスは「車内インターネット接続サービス」と呼ばれている。
リンク |
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