l10n |
辞書:電算用語の基礎知識 ソフト用語編 (PYSOFT) |
読み:エル-テン-エン |
外語:l10n: localization |
品詞:名詞 |
ソフトウェアの多言語対応の一つで、英語以外のある特定の言語に対応すること。
概要 |
l10nは、「地域化」を意味する英単語localizationが元であり、頭のLと最後のNだけを残し、間の10文字を省略した、という意味である。
外国製のソフトウェアを移植する場合、例えばASCIIからシフトJISに変更することで日本語化する、ということがよく行なわれていた。やがてi18nなどとなり、現在はUnicodeの普及もありm17nもよく行なわれている。
リンク |
通信用語の基礎知識検索システム WDIC Explorer Ver 7.04a (27-May-2022) Search System : Copyright © Mirai corporation Dictionary : Copyright © WDIC Creators club |