WXGA
読み:ダブリュー-エックスジーエイ
外語:WXGA: Wide XGA
ワイド画面用のXGAのこと。及び、この画面の画素数(画面解像度)に対する通称。
概要
特に標準は無いが、一般には1,280×768ピクセル程度。
具体的には、縦幅は元のXGA規格(768ピクセル)に合わせ、横幅を元の幅(1,024ピクセル)よりも広げたものをいう。これにより、横長画面、つまりワイド画面とする。
特徴
Windows 7登場時頃(2006(平成18)年頃)の主流だった。
Windows 8登場時頃(2012(平成24)年頃)以降は、よりワイドなFWXGAへと主流が移り変わっていった。
しかしWindows 8は普及しなかったことから結果として、Microsoftの発表によるとWindows 7で最も多く使われている画素数はFWXGA(1,366×768ドット)だとしている。
再検索