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WFHD
辞書:電算用語の基礎知識 計算機出力装置編 (TCPERIO)
読み:ワイドフル-エイチディー
外語:WFHD: Wide Full High Definition
品詞:名詞

ワイド画面用のフルHDのこと。及び、この画面の画素数(画面解像度)に対する通称。統一的な呼称がなく、「ワイドフルHD」や「フルHDワイド」などとも呼ばれている。

目次
概要

フルHD自体がワイドではあるが、これは更にワイドになったものである。

特に標準は無いが、一般には2,560×1,080ピクセル程度。

具体的には、縦幅は元のフルHD(1,080ピクセル)に合わせ、横幅を元の幅(1,920ピクセル)よりも広げたものをいう。これにより、横長画面、つまりワイド画面とする。

特徴

一般的な製品は2,560×1,080ピクセルで、アスペクト比21:9(2.33:1)である。つまり横が縦の約2.3倍と非常に横長である。

これは、映画館の横長サイズであるシネスコ・サイズのアスペクト比12:5(2.40:1)に近い。

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画面解像度
グラフィック
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フルHD

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