VisualAge for Java
読み:ヴィジュアルエイジ-フォージャバ
外語:VisualAge for Java

 IBMから1997(平成9)年にリリースされた、JavaBeans対応の統合開発環境(IDE)。IBM WebSphere Studioにも含まれている。
 JavaBeansの組み合わせをベースに、容易で高度な開発環境を提供する。1998(平成10)年リリースのVer2.0よりSwingに対応し、高度なGUIを備えたJavaアプリを開発可能になった。
 要するにWindowsでいうところのVisual Basic風開発環境のJava版ともいえる存在である。

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