C/C++のコンパイラーとライブラリ、および関連ソフトウェアのパッケージ。
C++に最初に対応したMicrosoft C/C++ 7.0からMFC(Microsoft Foundation Class)などのライブラリに対応。
Visual Studio .NETに含まれるVisual C++ .NET 2002から、「C++マネージ拡張」に対応。
Visual C++ 2005から、「C++/CLI」に対応。
Microsoft Visual Studio Express 基本機能に限った無償版。Visual Studio 2005から登場。
Visual Studio 2012以降は64ビット開発も可能になったが、32ビット版も含めて、コードの最適化機能を含んでいない。
Microsoft Visual Studio Enterprise Visual Studio .NET 2003まであった製品。
Microsoft Visual Studio Standard Visual Studio .NET 2003までは、プログラミング言語ごとに提供されていた単体の製品。
Visual Studio .NET 2005から2008までは、Visual Studioの主要機能を含むエディションとなった。
Visual Studio 2010以降は廃止された。
Microsoft Visual Studio Professional Visual Studioの主要な機能と、かつてはStandardに含まれていなかった追加機能などが含まれていた。
別売で、MSDN Subscriptionのセット版が存在する。
Microsoft Visual Studio Premium Professionalの全機能に、各種のツールとMSDN Subscriptionを付属したもの。
Microsoft Visual Studio Ultimate Visual Studioの全機能とMSDN Subscriptionが付属した、最高グレード製品。