静電容量キーボード
読み:せいでんようりょうキーボード
キーをコンデンサーにして、押し下げることによる容量の変化を入力信号とするキーボード。メンブレンキーボードの一種。
概要
キーのメカニズム自体は非接触なため、寿命が長い。
また、キーを戻すためのバネの強度に制約がないため、非常に軽いキーを作ることができ、高速打鍵に向く。ただし、高価。
特徴
もともとタイプライターを使う習慣のない日本人には、このタイプの軽いキーを好む人が多いようである。
東プレのRealforceシリーズやPFUのHappy Hacking Keyboard Professionalに採用されている。
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