DV RS-MMC |
辞書:電算用語の基礎知識 計算機記憶装置編 (TCPERIS) |
読み:ディーヴィー-アーエス-エムエムスィー |
外語:DV RS-MMC: Dual Voltage Reduced-Size MultiMediaCard |
品詞:名詞 |
マルチメディアカード(MMC)の一種で、2種類の電圧(3.3Vと1.8V)に対応したRS-MMC。
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規格団体 |
MMCA(Multi Media Card Association)により策定された。
特徴 |
寸法 |
サイズは幅24mm×長さ18mm×厚み1.4mm。
RS-MMCと同じ。治具を使って従来のMMCスロットでも利用できる仕様も同様である。
容量 |
仕様上では最大512Miバイトまで対応可能。
IF |
接点部はMMCと同じ7ピン。
従来は、マルチメディアカードより一貫して電圧は3.3Vで動作していたが、このタイプではより低電圧の1.8Vでの動作に対応する。
関連規格 |
18mm長(小型版)の後継は、より高速化されたMMCmobileである。ピン数が増えている。
リンク |
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