何か
読み:なにか
デスクトップアクセサリーソフトの一つ。
目次
概要
由来
機能
沿革
初出
新ゴースト「双葉」登場
「さくら」復活!?
新ゴースト「御影さくら」登場
窓の杜
概要
由来
何か。(仮)
の後継。
「
偽ペルソナウェア with "偽春菜"
」からの全シリーズを通して数えて、6番目のソフトウェアである。
作者は
閑馬永空
で、全シリーズ通して二人目のプログラマーである。
機能
起動しておくと、あらかじめ用意したキャラクターが漫才したり、各種情報サイト(アングラ系中心)の更新状態をチェックし、更新内容を吹き出しにして表示したりする。
沿革
初出
「
あれ以外の何か with "任意"
」が圧力により強制的に公開停止に追い込まれた。
その後現われたプログラマー閑馬永空によってシステムを大きく変更して復活されたのが「
何か。(仮)
」で、その正式版となるものがこのソフトウェアである。
新ゴースト「双葉」登場
period "redo" zero以降、デフォルトゴーストに「
双葉
」(作画は閑馬永空と双見酔)を採用し、テスト版の名称「
何か。(仮)
」から「。(仮)」が取れ、正式に「何か」となった。
実質、任意(さくら)から双葉に変わったことになる。利用者困惑。
「さくら」復活!?
双葉は、これはこれで根強い人気があったが、突然解雇。利用者驚愕。
そして「何か」"slay" period 284から
影絵
の「さくら」に変更され、さくらが主役に返り咲いた。返り咲いたといっても只の黒い影である。利用者呆然。
ちなみに双葉引退後、そのまま消滅するのが惜しまれたので、現在では更に可愛さを向上させた双葉のゴーストが配布されている。
新ゴースト「御影さくら」登場
そしてMateria-B period 534から新デフォルトシェルを実装、ここでデフォルトゴーストに「
御影さくら
」(作画すか)が採用された。あまりの可愛さに利用者感激。
御影さくらは、後継の「
伺か
」でもそのまま継続して採用されている。
窓の杜
あれ以外の何か
時代までは
窓の杜
に無視され続けていることがネタとなっていたが、"何か" になってからいきなり窓の杜で紹介された。
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