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オブジェクト.メソッド例えば、
富士山.噴火といえば富士山オブジェクトが噴火処理を行なうことを表わす。
山 富士山 = new 山();山オブジェクトの一つとして富士山を作り(new)、そこに定義される噴火メソッドを実行する。噴火は実際には山クラス内で関数として定義されており、引数を与えることも可能なため、噴火の後には()が付いているわけである。
富士山.噴火();
public static class 山 {山クラスを定義し、その中に噴火関数を一つ作ることになる。
public void 噴火() { System.out.println("どっか〜ん"); }
}
山 富士山 = new 山();噴火関数に引数を定義すれば、指定した回数噴火することもできるだろう。
富士山.噴火();
public static class 山 {使うときには、次のようにする。
public void 噴火(int i) { for (; i > 0; i--) { System.out.println("どっか〜ん"); } }
}
山 富士山 = new 山();これにて富士山は5回噴火する。
富士山.噴火(5);