KM-V2b
読み:ケイエム-ヴィーにビー
外語:KM-V2b
イプシロンロケット
の三段目として開発された固体ロケットモーターの一つ。開発はIHIエアロスペースである。
目次
仕様
主要諸元
燃焼特性
特徴
採用機体
名前
仕様
主要諸元
全長: (不明)
外径: (不明)
質量: 約3.0トン(基本形態)、約3.2トン(オプション形態)
推進薬: (不明)
推進薬質量: 2.5トン
燃焼特性
平均推力(真空中): 81.3kN
全燃焼秒時: 91.9s
真空中比推力: 301.7s
マスレシオ: 0.917
特徴
採用機体
イプシロンロケット試験機
名前
元々、KM-V2bという名のうちKMは
ミューロケット
のキックモーターを意味していた。
イプシロンロケットではこれが三段目となるが、名前は変更せず、そのまま継承している。
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