前置胎盤
読み:ぜんちたいばん

 胎盤変なところにくっついてしまっていること。患者は死ぬ。

概要
 前置胎盤とは、子宮口(に繋がる部分)付近に胎盤が出来てしまう病態である。
 非常に危険で、昔なら母体を守る為に死産が多く、また母子共々死亡することも多かった。
 医療が整った現在でも極めてリスクの高い出産となり、母体の死亡も覚悟する必要がある。

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