36進数
読み:さんじゅうろくしんすう
36進法で表記した数値のこと。一桁を0〜9、A〜Zの36個の文字を用いて表現する。
概要
2進数・8進数・10進数・16進数といった数学でも使う進数とは違い、コンピューターの都合に合わせた数値表記とも言える。
プログラミング言語で定数として表記することは殆どの場合できず、画面やファイル等に対して処理として入出力する様な場合に使われる例がある。
特徴
16進数の場合、英字はA〜Fまでの6種類を使うが、G〜Zまでの20種類が残っている。
これを全て用いて表記した場合、36進数となる。
n桁で表わされる最大値は、36n-1である。
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