1.5V
読み:いってんごボルト
外語:1.5V
電源電圧の一つ。直流と交流がありうるが、この電圧は主に直流(DC)の「DC1.5V」が使われている。
概要
乾電池や多くのボタン電池の公称電圧として知られる。
プラス電源とマイナス電源が存在する。
特徴
乾電池の公称電圧は1.5Vだが、通常は使い始めてすぐに電圧低下が生じるため、1.5V以上の時間は少ない。
コンピューター用の電源としては、5Vから3.3Vを経て、1.5V程度まで使用する電圧が下がっている。
例えば、AGP 2.0では1.5V、AGP 3.0からは0.8Vも使われるようになった。
メモリーも、DDR SDRAMは2.5〜2.6V、DDR2 SDRAMは1.8V、DDR3 SDRAMで1.5Vになった。
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