関数
読み:かんすう
外語:function
何らかの値を入力すると、それに従って何らかの出力を返すもの。
概要
数学では三角関数、指数関数、物理では波動関数などがよく使われる。
昔は「函数」と書いたが、1946(昭和21)年に告示された当用漢字表からは「函」の字が漏れたため、代わりに関数と書かれるようになった。
特徴
分類
関数は、考え方によって色々な分類が可能である。以下は、よく使われる関数の名称である。
- 次数などによる分類
- 変数の数による分類
- 返す値の数による分類
- 写像による分類
- 関係による分類
関数
よく使われている関数として、次のようなものがある。
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