ミリねじ |
辞書:科学用語の基礎知識 電子関係部品編 (IPARTS) |
読み:ミリねじ |
品詞:名詞 |
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概要 |
ねじの山と山の間隔が何ミリメートルあるか、という作られ方をしたねじである。
国際単位系(SI)に準じたものであり、むろん、ねじ自体の直径や長さなどもミリメートル単位で決められている。
正式には「ISOメートルねじ」といい、世界中で使われている。
JISもISOに準拠して定められており、日本でも一般的なねじである。
特徴 |
種類 |
今では使われていない旧JIS規格のねじも、過去にはミリねじと呼ばれていた。
ISOメートルねじは、他の規格のねじと区別するためにネジの頭に点が打ってある。
パソコン |
パソコンの自作をする場合でも、最近のものは殆どがミリねじとなっている。
次のようなものは、ミリねじである。新しいもの、日本の貢献が大きいものに多い。
リンク |
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