高積雲 |
辞書:科学用語の基礎知識 地質学編 (NGEO) |
読み:こうせきうん |
外語:Ac: altocumulus |
品詞:名詞 |
中層雲の一つ。高度2〜6km付近にできるすじ状の雲。ひつじ雲とも呼ばれる。通常は水が集まってで出来ている。
巻積雲(イワシ雲、うろこ雲)に似ているが、高度が低い分、雲の形がより立体的にみえる。
すき間雲、不透明雲、二重雲、波状雲、放射状雲、蜂の巣状雲、ふさ状雲、塔状雲、尾流雲、層状雲、レンズ雲、乳房雲、半透明雲、などに細かく分類できる。
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