常染色体異常
読み:じょうせんしょくたい-いじょう
常染色体
が異常であること。及び、それによって誘起される様々な
先天性疾患
のこと。
主な疾患
13番染色体
遺伝子の異常
ウィルソン病
(ATP7B遺伝子)
網膜芽細胞腫(小児の失明の原因) (RB1遺伝子)
鬱病
喘息
13トリソミー症候群(バトー症候群)
単眼症
腎畸形
心畸形
18番染色体
18トリソミー症候群(エドワーズ症候群)
心畸形
21番染色体
遺伝子の異常
アルツハイマー型認知症
白血病
がん
躁鬱病
先天性難聴
筋ジストロフィー
21トリソミー症候群
ダウン症
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