導関数 |
辞書:科学用語の基礎知識 算数・数学編 (NMATH) |
読み:どうかんすう |
外語:derived function |
品詞:名詞 |
ある量fのxに対する微小な変化率が、fのxに関する導関数(微分係数)である。
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概要 |
次のように定義される。
lim[h→0] [f(x+h)-f(x)]/h
また、次のようにも書かれる。
d/dx(f(x)g(x))=f(x)g'(x)+f'(x)g(x)
特徴 |
微分 |
導関数を求めるためには、微分をすることになる。
主な導関数 |
一般に、導関数は次のようになる
リンク |
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