N40延命工事
読み:エヌよんじゅうえんめいこうじ

 JR西日本が行なっていた、車両の延命工事。
 新製後20年程度経過した車両を対象に、さらに20年使用する前提で行なう工事。"20年使えたのだから、古い部品を取り替えればあと20年使える" という考えのもと、主に腐食部品の新品への取り替えなどが行なわれていた。
 現在は、これをさらに発展させた "体質改善工事" が主に行なわれている。

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