4象限チョッパ
読み:よんしょうげんチョッパ
外語:4 quard rant chopper

 チョッパ制御の一。
 電機子界磁を独立してチョッパ制御することで、前進力行、前進ブレーキ、後進力行、後進ブレーキの4つの運転モードの切り替えが連続かつ円滑に行なえるようにしたもの。
 東京メトロ銀座線用01系で日本で初めて採用され。それ以降、チョッパ制御の完成品として、当時の営団車を中心に導入が進んだが、VVVFインバーターが採用されてからは、この方式による電車は製造されていない。

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