西三荘駅
読み:にしさんそう-えき
外語:Nishisanso^ station
大阪府
門真市と守口市にまたがった位置にある、
京阪本線
の駅。
目次
情報
基本情報
沿革
特徴
ホーム
由来
状況
周辺地理
施設等
道路
隣接する駅
情報
基本情報
所在地
:
大阪府
門真市元町〜守口市橋波東之町一丁目
電話: (不明)
構造: 相対式ホーム2面2線、高架駅
特徴: 有人駅
改札口
: 1
緩行線
: 右
サイバネコード
: 2-C51A (京阪本線)
接続する路線は次の通り。
京阪本線
沿革
1975(昭和50)年3月: 開設
特徴
ホーム
1番線
京阪本線(上り) ‐ 萱島、枚方市、三条、出町柳方面
2番線
京阪本線(下り) ‐ 守口市、京橋、淀屋橋、中之島方面
由来
駅名は、開設当時、駅付近を流れていた「西三荘水路」から採られた。しかし現在は地中化されており、当時の面影は無い。
また、この駅の開設に伴って、約200m東側(京都側、門真市駅との中間付近)にあった「門真駅」は廃止された。この駅の痕跡は、今も残っている。
状況
駅の北側には、パナソニックの広大な工場と本社が広がっており、朝はこの通勤客で混雑する。しかし、近隣にパナソニックという大企業がありながらも、ローカルな田舎駅である。
この付近の京阪本線は
複々線
であり、4線のうち外側2線(B線)を挟むようにホームがある。中央2線(A線)はホームがない通過線である。この駅の前後に通過線と接続する
分岐器
はなく、各駅停車以外を停める気は最初から微塵も無い模様である。
駅周辺は、東隣の門真市駅の南北にもあるパナソニックの大工場を囲むように建っている住宅地である。買い物の利便はあまり良くなく、住環境は決して良くは無い。
昔は治安が悪かったが、治安悪化の原因達も高齢化し、今では元気なDQNは減っているようである。貧乏人が多いが、これは門真市駅を挟む東側、古川橋駅も似ている。
周辺地理
施設等
駅周辺の施設等として、次のようなものがある。
パナソニック 西門真地区&本社地区
道路
大阪府道158号守口門真線
西三荘ゆとり道(市道?の歩道)
隣接する駅
普通と区間急行以外全て通過する。
京阪電気鉄道
京阪本線
区間急行、
普通
守口市 ‐
西三荘駅
‐
門真市駅
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