相模線
読み:さがみせん
外語:Sagami Line
茅ヶ崎〜橋本を走るJR東日本の路線。総営業キロ33.3km。駅数16。
4両編成で、専用の205系が走る。この車両には首都圏初の押しボタン式半自動ドアが導入された。またATS-SNを採用しているが、横浜線に乗り入れる場合はATS-Pに切り替え、完全自動ドアに変化する。また、近くATS-P化する計画がある。
かつては相模鉄道(今の相模鉄道とは別)という会社線であったが、戦時に国鉄に併合され、さびれていた。JRに入ってから、地元とJR東日本によって相当なテコ入れがなされ、それなりに発展しつつある路線である。
倉見付近に東海道新幹線の新駅が作られる話があり、実現すれば横浜線と同様、相当な乗客が見込まれているが、JR東海は新幹線新駅に難色を示しており、実現するかどうかは未知数である。
茅ヶ崎‐北茅ヶ崎‐香川‐寒川‐宮山‐倉見‐門沢橋‐社家‐厚木‐海老名‐入谷‐相武台下‐下溝‐原当麻‐番田‐上溝‐南橋本‐橋本。
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