かぶりつき |
辞書:鉄道用語の基礎知識 鉄道俗語・略語編 (RYOGO) |
読み:かぶりつき |
品詞:さ変名詞 |
列車の運転席のすぐ後ろを陣取り、前面展望や運転士の挙動を楽しむこと。
特徴 |
運転士にとっては窓に顔が映り、非常に気が散る迷惑なものである。
しかし、日常的にカーテンを閉め切って運転席を密室にしているような鉄道会社は非難の的となるほか、会社によっては正当な理由も無くカーテンを閉めていると乗務停止処分を受けることもあり、運転士にとっては苦労が絶えない。
元々は舞台用語で、舞台の真ん前など、役者の顔がよく見える席に陣取って芝居を見ることを指す。
かぶりつきをする人たち
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