藍澤光 |
辞書:萌色用語の基礎知識 萌え用語編 (OZMOEY) |
読み:あいざわ-ひかる |
外語:AIZAWA Hikaru |
品詞:人名 |
台湾Microsoftが、Silverlightの公式萌えキャラとして採用したキャラ。Silverlight終了後は台湾のAzure PRキャラ「Azure girl」となった。
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概要 |
堅苦しいイメージがあったMicrosoftであったが、台湾のMicrosoftが急に萌えだしたことから大きな話題となった。
容姿は、金髪で二箇所に青いリボンが付けられているが、後ろ髪は縛られていないためツインテールとは言えない髪型になっている。青い瞳、大きな胸、スクール水着とフリル付きスカートを組み合わせたような服を着ており、絶対領域も用意されている。
また「小光」と称する、2頭身化されたロリキャラバージョンまで用意されている念の入れようである。
公式サイトは台湾なので当然ながら中文だが、Silverlightの動画中などに時々日本語の文字が混ざったり、そもそもキャラの名前が日本人風だったりしている。
特徴 |
プロフィール |
Silverlightのキャラだった時代、この初期の時代には「四姉妹」の「四女」という妹設定が存在したが、後に藍澤光だけが掲載されるようになった。
当初、プロフィールとして、次の設定があった。
どこからどこまで、日本人のようなスペックである。
そもそも、「光」と書いて「ヒカル」と読ませるのは日本語の訓読みである。
更に、身長体重が初音ミクと全く同じである。どこまでも日本的な萌えが追求されたキャラ、それが藍澤光だった。
家族構成 |
血液型が全員違う。親がそれぞれA型(AO)とB型(BO)なのだろう。
そもそもプロフィールに血液型を入れるのは日本と旧日本圏だけと思われるので、さすが台湾である。
影響 |
台湾が萌えているのに日本はどうした日本は!という声がわき上がるのは至極当然である。
その影響かは不明だが、日本マイクロソフトも一念発起、Microsoft Windows Azureの公式萌えキャラクターとしてクラウディア窓辺を採用した。
リンク |
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